ウォーターサーバーレンタルは水道水式がベスト

ウォーターサーバーの電気代は無視出来ない費用です。水の単価とレンタル料金にばかり目が向いてしまいますが電化製品であるウォーターサーバーを使う以上は電気代は発生します。ウォーターサーバーの電気代について調べました。

ウォーターサーバーレンタルは水道水式がベスト ≫ 水道水他ウォーターサーバーの電気代をチェック

ウォーターサーバーの電気代は無視出来ない費用です。水の単価とレンタル料金にばかり目が向いてしまいますが電化製品であるウォーターサーバーを使う以上は電気代は発生します。ウォーターサーバーの電気代について調べました。

ウォーターサーバーは電化製品ですから、電力を消費します。電力を消費するということは電気代が発生するわけですが、何となく電気代が高い印象がありますよね。モノが大きいですし、温水が出るので、温めるものは電気代がかかると思ってしまうのは仕方のないことかもしれません。実際、ドライヤーや炊飯器、電子レンジにエアコン、電気ポットは消費電力が高いので、同時に使っているバチンッとブレーカーが落ちたり。

ウォーターサーバーを選ぶ際も電気代をチェックしたくなると思いますので、出来るだけ参考になる情報を出していきます。一部のウォーターサーバーメーカーでは、目安の電気代を公開しています。例えば、クリクラです。

クリクラ 公式サイト 

クリクラは2種類のウォーターサーバーをレンタルしています。スタンダードなクリクラサーバーと省エネ型のクリクラ省エネサーバーです。それぞれ床置きと卓上型があり、電気代はこのように記載があります。

クリクラサーバーL 平均1,283円/月
クリクラサーバーS 平均1,140円/月
クリクラ省エネサーバーL 平均535円/月
クリクラ省エネサーバーS 平均524円/月
Lは床置き、Sは卓上型。
1ヶ月間でボトル4本利用の平均値。電気代は22円/kWhとして計算。

クリクラ省エネサーバーは、かなり電気代が安いように感じますが、実は温水の消費電力に差があります。

■クリクラサーバー 350W
■クリクラ省エネサーバー 300W

消費電力の方が単純に電気代は抑えられます。同じ温度設定にして水を温めると、消費電力が低いと時間がかかるとも言えます。更にクリクラ省エネサーバーは初回金として7,000円の負担がありますので、電気代だけを見ると、1年間では、

■クリクラサーバー 15,396円
■クリクラ省エネサーバー 6,420円 + 7,000円 = 13,420円

という結果になります。これは省エネサーバーの方がお得ですね。温水の消費電力が他社ウォーターサーバーより低いのが気になりますが、ヒーターの熱効率の向上を謳ってますから、機能としては問題ないと見て良いでしょう。

クリクラには無料お試しがあるので、手始めには良いかもしれません。

クリクラ 無料お試し 

ウォーターサーバーの人気機種であるクリクラ。クリクラは電気代を公式サイトで既に公表しています。条件付きで計算した結果なので、全ての設置場所にあてはまるわけではありませんが、参考になるのではないでしょうか。ウォーターサーバーの電気代を自社サイトで公表している数値を集計して比較すると、1ヶ月の電気代は400円台から1,000円前後で収束しています。電化製品で、ここまで電気代を比較されるのはウォーターサーバーぐらいですが、めちゃくちゃに高い電気代は必要ありません。

無料お試しで顧客を増やし続けている老舗のクリクラの公開している電気代を見てみました。クリクラのサーバーは2種類4タイプです。1ヶ月間でボトル4本利用の平均値で、電気代は22円/kWhとして計算。このような結果に。

クリクラサーバーL 平均1,283円/月
クリクラサーバーS 平均1,140円/月
クリクラ省エネサーバーL 平均535円/月
クリクラ省エネサーバーS 平均524円/月
(Lは据置型、Sは卓上型)

個人的な感想としては、クリクラサーバーは意外と電気代が高いと感じました。せいぜい高くても700円台までに抑えたいですね。その点をクリアしているのが省エネサーバーで、かなりロースコアな電気代です。水から温水を作る際のヒーターの熱効率や温水タンクの保温性能が良くなったことで、電気代が抑えられていることを実証しましたね。

ただし、省エネサーバーをレンタルする際は、初回金として7,000円の負担が必要です。この初回金を含めると、クリクラサーバーとの差はどうなるのか、1年間を通して電気代を計算してみました。

■クリクラサーバーL 15,396円
■クリクラサーバーS 13,680円
■クリクラ省エネサーバーL 6,420円 + 7,000円 = 13,420円
■クリクラ省エネサーバーS 6,288円 + 7,000円 = 13,288円
(Lは据置型、Sは卓上型)

初回金を支払ってもクリクラ省エネサーバーの方がお得になります。つまり1年以上使う見込みであれば省エネサーバーをレンタルが良いですね。ちなみにクリクラには契約期間の縛りはありません。これはなかなかウォーターサーバー業界でレンタル契約としては珍しいです。

ウォーターサーバーで最も気になるのは電気代ですよね。電気代を計算しているウォーターサーバーメーカーもありますが、まだ、全ての業者が公開しているわけではありません。ウォーターサーバーの電気代を計算で求める方法を紹介します。他の電化製品にも応用できると思いますので、試してみてください。求めた電気代はあくまでも推測の域を出ないこと、ご了承ください。

【計算条件】
・最高温度は95度
・水の温度は10度(仮定)
・水の比熱 4.187J/(g・℃)
・熱効率 100 ←あり得ないですけど便宜上
・水の量 12リットル ← 天然水ボトル1本分
・1kWh単価 25円 ← 電気料金プランで違いますが便宜上

【計算式】
温度差 95 - 10 = 85度
電力量 1,200g(12L) × 85度 × 4.187 = 427,074J kWh
変換 427,074J = 0.118632kWh
電気代 0.118632kWh × 25円 ≒ 2.96円

上記の条件下では、

・10度の水を95度にまで上昇させる電気代は2.96円
・1日5回沸かしても14.8円
・1ヶ月30日として444円

となりました。温水だけじゃなく冷水にする時も電力は必要なので、プラスアルファはありますが、1,000円は超える可能性は低いと考えてよいのではないでしょうか。計算通りには行かないにしても、目安としてください。

計算が面倒くさいなら、道具を使う方法があります。その道具とは検電計です。


ワットモニター(検電器)[TAP-TST8N]

ウォーターサーバーをレンタルした後の計測でも使えるのですが、ウォーターサーバーをレンタルする前に、より精度高く予測することが出来ます。ウォーターサーバーの最大消費電力はW350が多いです。ヒーターが水を加熱する時です。自宅にあるW350の電化製品をウォーターサーバーの代用として計測します。40型のプラズマテレビなどはW350ですので、丁度良いかもしれません。

先ほど電気代の計算をしましたが、計算条件のデータを参考にしたウォーターサーバーがあります。水道直結式の楽水ウォーターサーバーです。楽水ウォーターサーバーは、月額3,500円(税込)で使い放題の水道水を使う格安ウォーターサーバーです。他のウォーターサーバーと比較にならない程の格安さです。更に基本機能としてエコモード搭載ですから、ウォーターサーバーの電気代の相場以上にはなりません。

エコモードとは、特に夜間の消費電力を抑える機能です。光センサーによってウォーターサーバー周辺が暗くなると、自動的にエコモードとなって加熱による電力消費を抑えます。日差しや照明によって明るくなると通常モードになります。稀に日中でも薄暗い場合、エコモードに切り替わってしまい、必要な時にお湯が使えないケースも散見されますが、そのような時はエコモードを解除して使う事になります。

具体的な電気代の金額については、設置される場所によって違いが出るために算出は非常に難しいですが、価格ドットコムの調べでは宅配水ウォーターサーバーなら、1ヶ月約330円から1,000円の幅になっていました。

楽水ウォーターサーバーの電気代を計算で求めましたが、価格ドットコム調べの宅配水ウォーターサーバーの電気代の範囲の中でも安い方になっています(計算では1ヶ月444円)。楽水ウォーターサーバーの節電機能であるエコモードを無視した計算結果です。冷水にの維持にも電気代は発生するにしても500円を超えるか越えないかという水準だと推測できます。

ウォーターサーバーの電気代だけを個別にチェックすることは難しいですし、電気代以上に費用負担で気に掛けるべきは、解約金、レンタル終了後の撤去や引っ越しでの移動などに関わる費用、メンテナンス費用です。宅配水ウォーターサーバーの水の単価ばかりに目が向いてしまいがちですが、全ての費用項目をチェックしてから比較検討すると良いです。

あくまでもレンタルの場合、所有者はウォーターサーバーメーカーなので、移動や設置場所変えにも費用がかかることを忘れがちです。気を付けておきたいポイントです。


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